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Chiiori Co. Ltd.,
Yada-Tenmangu Mubanchi
Higashi-Kakiuchi, Kamiyada-cho,
Kameoka-shi, Kyoto-fu
JAPAN 621-0856
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Bangkok 10110
THAILAND
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私のこと

経歴

私はこれまでの人生の殆どをアメリ
カの外、主として日本とタイに住ん
できました。私にとって、両国は
「故郷」のように感じられます。
東アジアの伝統芸術と環境に
深い愛着を持っているのです。

学歴、職歴、東アジア芸術と著作

私のこと

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Mure

About AAK_resize

アレックス・カー  

1952 年 6 月 16 日、
米国メリーランド州生まれ。
米国籍。

 

私はこれまでの人生の殆どをアメリカの外、主として日本とタイに住んできました。私にとって、両国は「故郷」のように
感じられます。東アジアの伝統芸術と環境に深い愛着を持っているのです。

海軍一家に育ったため、私はイタリアのナポリ(私の最初に覚えた言葉はイタリア語でした)、ホノルル、首都ワシント
ンと、様々な土地に住みました。私の家族が日本に初めて来たのは1964年のことで、それ以来私は夏休みや休
暇のときに日本を往復しました。そしてエール大学では日本学を専攻しました。

その後、中国学を専攻するためオックスフォード大学に入学しました。そこで学業最後の年の1977年に財布の底
がついたとき、
エッセイを書いて入賞すると50ポンドもらえることを知りました。その頃(そして今もですが)チベットに深
い関心を寄せていたので、チベットに関するエッセイを書き応募してみました。これが、オックスフォード大学長賞を受
賞したのです。この賞がアメリカ人に与えられたのは初めてのことでした。実際にものを書くようになったのは10年ほど
後のことですが、これが私の現在の主な職業である
著作のスタートとなりました。

1977年に大学教育を終え、京都郊外の亀岡にある「大本」に職を得ました。それから20年、大本の日本伝統
芸術学院の運営に携わるとともに、大本および日本の宗教教団(神道および仏教)のために国際的諸宗教会議
で通訳として働きました。

大本では、本部の仕事以外の自由時間が多くありました。それで、歌舞伎や美術収集などへの関心を深める機
会があり、後にそのときの経験を書いたのが
「美しき日本の残像」(1993年日本版、1996年英語版)です。

美術収集(はじめは江戸時代の木版画)は趣味として始めました。しかし、しばらくするうち、自分がアート・ディー
ラーの仕事をしていることに気づきました。現在も日本画と書(美術の項を参照)を収集、販売しています。今は、
タイ工芸品、モダン・デザインの収集、販売も展開しています。

1984年に、トラメル・クローとの運命的な出会いがありました。同氏は、米国ダラスの一流不動産開発会社であ
るトラメル・|クロー・カンパニーの創始者であり会長です。私は同氏の美術収集のアドバイザーを始めたのですが、
1980年代、1990年初期のいわゆる「バブル経済」時代には、同社日本事務所の運営を担当しました。
この仕事の経験が、
「犬と鬼」(2001年英語版、2002年日本語版)を書く上で非常に役に立ちました。この本
は、金融、官僚主義、文化問題を合わせて研究することで、現代日本の病の源はすべて同じであることを示した
ものです。

タイに初めて行ったのは1970年代の中頃、私がまだ学生のときでしたが、本格的に訪れるようになったのは、トラメ
ル・クロー・カンパニーによるバンコックへの投資を試みた1980年代です。私は東南アジア芸術一般に、とりわけタイ
の芸術に強く惹かれるようになり、1997年には本拠地を京都からバンコックへと移しました。現在は一年のうち半
年は亀岡の自宅に、あとの半年はバンコックのアパートに住んでいます。

実際には、移転してからのほうが日本で過ごすことが多くなりました。その理由は、「犬と鬼」が現在日本で大きな
注目を浴びるようになり、私は日本各地での講演活動、地方都市の環境改善のコンサルタント、
株式会社庵
(2004年設立)の会長など、様々な活動に携わるようになったためです。現在、庵は京都で6軒の古い町家を
取得し、修復し、京都を訪れる人々の宿として、また文化プログラムの会場として提供しています。

私の大きな夢は、
アジア伝統芸術オリジン・アートプログラムです。大本のプログラムはユニークで、日本伝統芸術
を現代日本人に教える独創的な教授法を考案しました。今、私は京都の庵の施設(能舞台、武道場、茶室、
等)を使って、そのプログラムを復活させようとしています。同時に、バンコックのラドプラド地区の伝統家屋やタイ北
部チェンマイのチェンマイ大学構内の伝統家屋を使って、伝統芸術のプログラムを展開しようとしています。

これらすべての活動のため忙殺されていますが、しかし、余暇には音楽を楽しんだり、舞台を鑑賞したりしています。
そして時間と一本のシラーズ・ワインがあり、そして友人がいるときは、
を書いて一夕を過ごします。9歳のころ私
は首都ワシントンの小学校に通っていましたが、その学校では生徒に漢字の手ほどきをしていました。そこで私は
漢字を書くことに心を奪われたのです。それ以来漢字と日本語の書を書き、今も多いに楽しんでいます。

経歴

学歴

1964年6月-1966年8月

横浜の海軍基地に着任した 家族とともに初来日。

 

 

1969年9月-1974年5月

エール大学、日本学学士(最優秀)

 

 

1972年9月-1973年7月

慶応大学(インターナショナル・センター)。国際ロータリー奨学生。日本語履修証書。

 

 

1974年-1977年5月

オックスフォード大学、バリオール校。フロリダ州のローズ奨学生。中国学学士、および修士。

職歴

1977年5月-1997年8月

大本、国際部。大本は神道教団であり、諸宗教活動と伝統芸術を基として国際的に
活動している。日本伝統芸術学院の運営に携わる。

 

 

1984年1月-1993年1月

トラメル・クローの美術収集コンサルタント。

 

 

1984年—現在

日本および中国美術を専門に扱う有限会社「チイオリ」を設立、現在に至る。

 

 

1986年10月—1993年1月

テキサス州ダラスを本拠地とする米国最大の不動産開発会社トラメル・クロー社の東京
代表。

 

 

1996年8月-1996年12月

京都の日本文化研究所の講師。

 

 

1997年9月

日本からタイへ移動。しかし、日本における(有)チイオリの仕事と文化活動は続行。

 

 

1997年9月−2004年7月

タイ・チイオリの社長。タイ陶芸品、ベトナム工芸品を扱う。

 

 

2004年1月

株式会社「庵」の取締役会長。同社は、伝統家屋(町家)を修復し宿として客に提供、
また伝統芸術を研修する場として使用、さらに近隣地域の活性化をはかるためのコンサ
ルタントを行うことを目的として設立される。「庵」はオリジン伝統芸術プログラムも運営
(下記を参照)。

 

 

2005年1月

タイ伝統芸術を教えることを目的として、タイにオリジン・アジア株式会社を設立。研修は
二ヶ所のセンター(バンコックのセンター、およびはチェンマイ市のチェンマイ大学構内の伝
統家屋)で行う。

東アジア芸術と著作について

1973年—現在

四国、徳島県の祖谷に築200年の農家「チイオリ」を購入。1988年に茅葺き屋根を葺き替える。

 

 

1978年—現在

神社神道、禅仏教をはじめとする日本宗教教団の通訳。

 

 

1979年—現在

書の展示会およびイベントを、ワシントン大聖堂(1979年)、京都新聞社が毎年主催する
「京都のアーティスト・ショー」(1987年以来)などで行う。

 

 

1990年—現在

文化イベント:芸術作品、舞踊、茶道、華道、書道。93年11月万福寺、94年10月東
京の湯島大聖堂、98年12月バンコックのSuan Pakkard Palace、01年カンボジア、
プノンペン市の国立博物館、02−04年、日本でトヨタ講師、等で行う。

 

 

1984年—現在

テレビ、ラジオ番組出演:94年9月、朝日TV「ニュースステーション」特別ゲスト、95年3月、
NHKの茶道番組最終回のホスト役、02年9月、NHK「ハロー日本」等。

 

 

1992年—現在

数多くの雑誌、新聞のインタビュー:ニューヨークタイムズ、芸術新潮、日本経済新聞、産經
新聞、ジャパンタイムズ、週刊朝日、読売新聞、婦人画報、エスクワイヤー(日本)、エル・デ
コ(タイ)、アーキテクチュラル・ダイジェスト、プレジデント、等。

 

 

94年5月

日本語で書かれた著書、『美しき日本の残像』が新潮学芸賞を受賞。外国人として初めて
の受賞。

 

 

94年11月—現在

神道国際学会理事。

 

 

95年8月-04年8月

徳島県知事により、「徳島県特命大使」に任命される。

 

 

97年6月

1996年出版の「ロスト・ジャパン」が最優秀翻訳書として、アジア・太平洋出版賞の金賞
を受賞。

出版物精選

1977年

エッセイ:『チベットの神秘主義と探検者たちについて』(英語)Kailash社(ネパール、カトマンズー)。
76年、オックスフォード大学長賞受賞(アメリカ人としての初の受賞。この賞は以前にオスカー・
ワイルドが受賞)

 

 

1980年6月

記事:翻訳。クリフトン・カーフーの京都再発見のために京都に関する5つの記事。(英語)

 

 

1989年6月

著書:『IMMORTAL IMAGES, トラメル・クローの翡翠コレクション』(英語)(テキサス、ダラス。
Trammell Crow Admin)

 

 

1991年8月

翻訳:江戸川乱歩および三島由紀夫の『黒蜥蜴』(英語)

 

 

1991年4月

本の一部:Insight Guideの『 Japan』、京都、奈良セクション。シンガポール、APAプレス。(英語)

 

 

92年7月—現在

100以上の日本語記事:京都新聞の8回シリーズ記事(92年—95年6月)、産經新聞の
24回シリーズ記事(94年9月—95年3月)、週刊新潮15回シリーズ記事(93年7月—
97年7月)、国立博物館ニュース、3回シリーズ記事(95年6月)、ニューズウイーク日本語版
(01年12月、03年12月)

 

 

92年—現在

英語による記事およびインタビュー多数。ニューズウーク、タイム、サワスジ、等。

 

 

93年7月

著書:『美しき日本の残像』(93年7月新潮社出版、東京)。2000年9月、朝日文庫から文
庫版出版

 

 

96年5月

著書:『LOST JAPAN』(英語)。『美しき日本の残像』の英語訳としてオーストラリアのメルボルン、
ロンリー・プラネット社から出版。1999年にイタリア語版、ポーランド語版出版。

 

 

2001年4月

著書:『DOGS & DEMONS』(英語)。ニューヨーク、ヒル・アンド・ワング社より出版。2002年2月、Hong-IK Publishing社により韓国語版出版。

 

 

2002年5月

著書:『犬と鬼』(日本語)、東京、講談社により『DOGS & DEMONS』の日本語訳として出版。

 

 

2003年12月

著書:『日本ブランドで行こう』(日本語)。東京、ウェイツ社より出版。

 

 

2006年11月

Book: LIVING IN JAPAN,[E], co-written with Kathy Sokol. 23 houses traditional and modern. Publ: Taschen (Kö?ln, Germany)

 

 

2010年1月

BANGKOK FOUND, [E] Publ: River Books, Bangkok

 

 

2011年1月

Book (planned): [J & E] KYOTO FOUND, with Kathy Sokol. Publ. Kateigaho, Tokyo

 

 

 

 

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